中部眼科について

当院は平成14年10月に、前理事長根路銘恵二と松村哲の共同経営でスタートいたしました。平成24年から前理事長の退職に伴い松村が理事長兼院長となり現在に至っています。

開業当初から、お互いの専門である網膜硝子体手術を勤務医時代と同じように行うことを目標に、『自院で完結できる一貫した治療』を基本コンセプトとして十五年。これまで地域にお住まいの幼児からご年配の方まで、当院を受診された患者様の治療を行ってきましたが、沖縄本島全域のみならず周辺離島からの手術紹介が多いことが中部眼科の特徴と言えます。

なお、当院で対応できない全身麻酔や特殊な検査、治療が必要な患者様は適宜、琉球大学附属病院に紹介しています。

理事長・院長紹介

理事長兼院長

中部眼科
理事長兼院長
松村 哲


略歴

平成2年 琉球大学医学部医学科卒業
琉球大学医学部眼科に入局(研修医)
平成4年 琉球大学医学部附属病院助手
平成6年 東邦大学医学部佐倉病院に国内留学(助手、病棟医長)
平成10年 医療法人敬愛会中頭病院に勤務
平成14年 医療法人恵哲会中部眼科開業(副院長)
平成19年 院長に就任
平成24年 医療法人恵哲会理事長に就任

資格

日本眼科学会専門医(登録番号 8843)

所属学会

日本眼科学会
日本眼科手術学会
日本網膜硝子体学会

専門分野

網膜硝子体疾患の診断と治療、特に網膜硝子体手術、白内障手術